コアラの“姫”ごと

しばらくの間・・・コアラは放置状態
口枷をして・・・バ○ブを固定され
胸には・・木製のクリップ

この格好で・・放置
でも・・バ○ブとクリップのダブル刺激でとても気持ちよかったから
この放置はよかったかも・・

この時・・ご主人様は次の準備をしてたのね
だから必然的に放置になっていた・・という訳

「さぁ・・準備が出来たぞ」

ご主人様はコアラに近づいて・・
口枷を外し・・
木製のクリップを・・ゆっくりと・・ひとつずつ・・外しました

「ひぃっ・・はぁぁああ」
「痛っ！！」

「そぅっと・・外してやるからな」

「はいぃっ！うぅぅぅぅ」

クリップは・・着けるときより・・外すときのほうが
数倍痛んです・・もちろんそのことは・・ご主人様は充分承知です
だから・・より痛く感じるように・・ゆっくりなんです

ひとつ・・またひとつ・・ゆっくり・・ゆっくり外されていくクリップ
その度に激痛が走り・・身体が仰け反ります

「はぅぅぅぅぅはあぁぁぁあ」

次第に涙が滲んできます・・

「痛いか・・」
「もう慣れただろぅ」

そう言いながら・・最後の一個をそれまでの倍の時間をかけて外します

「ぎゃぁぁぁああはぁぁっああ」

「さぁ・・起きなさい」
「次のステージが待っているぞ」

「はいぃ・・はぁぁぁ」

コアラの胸はクリップを外すときの痛い刺激で
倍に腫れ上がったかのように熱く火照っていました

ようやく立ち上がったコアラの胸縄を掴み
次のステージに誘うご主人様
バ○ブを差し込んだまま・・それに従うコアラ

やっと次のステージにたどり着くと
天井から飾り縄を施した・・縄が垂れ下がり
先端には・・カラビナ
いつもの・・吊りのステージ

期待と不安が入り混じった・・何ともいえない緊張感
コアラは吊りのために用意された縄の下に立ちました

ご主人様は・・コアラの胸縄と縄に取り付けてあるカラビナを・・一本の縄で繋げます
少し上に引きながら・・縛り上げていきます
コアラは必然的に爪先立ちの状態に・・

「さぁ・・始めようか」

「はい・・・お願いします」

何時もの吊りが・・・始まりました

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