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Vol.10 Ⅲ サド侯爵3 「はぁはぁはぁはぁぁぁあああ」 身体中が・・熱い・・
燃えるように・・・・熱い
胸・・お尻・・太もも・・背中
身体のいたるところに
鞭の雨が降り注いで
コアラの身体を熱く・・そして紅く染めていきます
「はぁはぁはぁはぁぁぁ」 頭が・・・白くなります
全身がぞくぞくして・・・身震いします
いつもと違う始まりは・・・
コアラにいつもと違うスイッチが入ります
「はぁはぁはぁはぁぁぁあああ」 その後も・・
鞭は続き・・コアラの身体に雨を降らせます
「はっぁぁっぁああああ」 どのくらいの時間打たれていたのでしょうか?
朦朧とする意識の中で
ご主人様の声が聞こえました
「・・・解いてあげよう」 「はいぃ」 磔台から解放されました
手首・・足首には紅い線がくっきりと残っていました
「さぁ服を脱ぎなさい」 「ちゃんと縛ってあげようね」 「はい・・おねがいします」 コアラは服を脱ぎ・・ご主人様を待ちます
「いつものように・・手を後ろに回しなさい」 「はい」 ・・コアラの上半身は麻
縄で縛られました
この・・肌に触れる感触・・鳥肌がたつゎ
あああぁ・・気持ちいい
コアラが麻
縄の感触に浸っている間
ご主人様は・・丸太の梁から下がっているカラビナに麻
縄をかけ
なにやら準備をしていました
・・・あっという間に麻
縄の棒が出来上がると
「おいで」 「はい」 「なにが始まるかわかるね」 「はい・・」 吊りですね・・ご主人様
今日はどういう風に吊られるの・・・
コアラを麻
縄の棒の下に
コアラを縛っている麻
縄と・・
カラビナにしっかり固定されている麻縄の棒が
結び付けられ・・もう一本用意された麻縄が
カラビナからコアラの左足に絡みつき・・・
一気に持ち上げられ・・・・
片足
吊りが完成です
「はぁぁぁあああああ」
「はぁはぁはぁはぁぁぁあああ」 そのまましばらく放置・・
と思ったら・・今度は腿を吊っていた縄から
カラビナを通して・・足首に・・その縄が上に・・
体全体が前に倒れるような格好になり・・バランスを崩します
「はぁぁぁあああああ」 体重が胸にかかり・・立っているのが辛い
「ああぁっぁああ」 その時・・ご主人様は
コアラの右足首にも縄をかけていました
つづく
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