スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
大好きな『ファッションやコスプレ・ランジェリー』を身につけて撮ってみました♪ゆっくりしていって(*-∀・)bИЕ★
1日1回ポチッと応援してくれるととっても嬉しいです
Vol.10 Ⅳ サド侯爵4~宙に舞う
コアラはバランスを失って・・胸と腕に麻縄が容赦なく食い込む
もう片足だけで立っているのは・・・と思った瞬間
右足は勢い良く上に引かれました
「はぁっぁぁあああああ」
コアラの身体が宙に浮いたんです・・
これが・・これが吊り?吊りなの
「はっぁぁぁあああ」
「はぅぅぎゃぁっぁあ」
胸と腕・・そして両足が
丸太の梁と麻縄で繋がれて・・・ゆらゆらと揺れる
「はぁぁぁ・・」
頭の中は真っ白
コアラはこの異常な現実に
息も荒く・・喘いでいました
「どうだ・・この吊りは」
「はぁぁっぁはい」
コアラは返事をするのがやっと
感想を言える余裕もなく・・ただ喘いでいました
「あああぁぁぁあああああぁ」
身体中が焼けるように熱い
ご主人様は宙吊りのコアラをゆっくり回します
「少しの間このままでいなさい」
「今日は吊りを楽しませてあげようね」
「はぁぁぁあああ」
返事すらできない・・・身体があつい
胸と腕がしめつけられて・・苦しい
少しの間放置・・
ご主人様は吊られたコアラを見てご満悦の様子
「よくがんばったな」
「一度降ろしてあげよう」
ご主人様はコアラの身体をやさしく支えながら
片足ずつ・・床に下ろしてくれました
「はあああぁっぁぁあああああああああああ」
コアラは喉が枯れるほど大きな声で叫びました
吊られている間は大きな声が出なかったから
「まだ・・終わらないよ」
そう・・足は下ろされましたけど・・
二の腕に施された縄はそのまま・・
吊りは続きます
つづく
∈・●・∋
ブログランキング参加中!
応援して頂けるととてもありがたいです
(FC2のIDを持っていなくても(*・・)σ¶ポチッできますので…(*_ _)ペコリ)
記事を書く励みになります